ポッティング ”脱泡とは”

ポッティングを行う上で最初に行うこと・・・それは脱泡(脱気)です。
主剤と硬化剤は空気中の水分と結合しやすいため使用前に水分を樹脂から抜く作業として脱泡を行います。
脱泡方法は2液の樹脂を真空ポンプを使って行います。
プロモのポッティングマシン”Pro1-4020”はステンレス製の金属の密閉容器の為、中の様子が見えないので今回わかりやすいように透明のデシケーター(真空にできるケース)を使用して樹脂の様子を撮影してみました。

いかがだったでしょうか??

脱泡がどのように行われるかを理解することで脱泡の大切さをご理解いただけましたでしょうか??

ではどのくらいの時間脱泡すればよいのか??

それは樹脂メーカーに連絡すると長ければ長いほどいいと曖昧な言い方をされることもしばしば・・・

プロモで使用する樹脂においては平均30分、大量の樹脂を使用する場合は1時間くらい行っています。

そのくらいで大丈夫だと思います。

プロモでも当初は樹脂メーカーさんの言われる通り長ーーーーーーーく脱泡を行って4~6時間くらいやっておりました。万が一短い脱泡にしたせいで気泡が入ってしまったらという思いからなかなか短い時間にすることが怖かったです。

しかーーーし

脱泡時間が長いと真空ポンプは触れないくらい熱くなったり、真空ポンプからでる油のミストもたくさんでるは・・・ミスト臭で少し気持ち悪くなるわ・・・いいことなし

4時間を3時間・・・2時間・・・1時間・・・30分・・・15分と脱泡時間を減らしていきました。

実際にやっている経験上15分の脱泡でも問題なかったです。

念のため30分、樹脂量が多いときは1時間やっています。

ポッティングについて↓↓

ポッティング POTTING プロモが行うポッティングの方法とは、主剤となる「ポリオール」と硬化剤の「イソシアネ...

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